「善いこと」、「悪いこと」とは?【長田】 

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    JUGEMテーマ:岡山 塾


    皆さん、こんばんは!
    フラップアップゼミで講師をしている長田といいます。
    働き始めて二年目ですが、ここのブログを書くのは初めて(というかブログ自体初めて!)です…笑
    お見苦しい点があるかもしれませんが、ご容赦ください。


    初めてなので、少し自己紹介を。

    僕は福山市立大学という広島県の大学で、都市経営について勉強しています。
    毎日岡山から1時間20分かけて通っているのでつらいですが、
    やりたい勉強がそこにあるので頑張っています。
    ちなみに趣味は音楽です。ギターをよく弾きます。
    筆箱にMr.Childrenのキーホルダーが付いているのが僕ですね。笑
    音楽が好きな人はどんどん話しかけてくださいね!

    ちなみにこのゼミの卒業生でもあります。


    さて、岡山大学の学生が働くこのゼミですが、
    なぜ僕のような福山市立大学の人間がいるのでしょうか?
    きちんと説明しておきますね。

    その理由は、講師の募集要項にあります。
    「ゼミの卒業生で、高3の最後の模試で岡山大学の判定がAだった者は、例外的に採用を認める」
    という項目がありまして、僕はこれに当てはまったという訳ですね。

    つまり、津田塾長自らの目で成長を見てきて、実力を認めた者でなければ、
    他大学の人間は働けないという事です。
    ですので、「岡山大学じゃないから勉強できないんじゃないか?」
    という事は決してありませんので安心してください!


    では、なぜ岡山大学に行かなかったのか?という疑問が残りますよね。
    これには深いワケがあるのです。しかしこの話は長くなるので、またの機会にしたいと思います。




    ところで、皆さんにとって「善いこと」、「悪いこと」とは何ですか?


    人を助けてあげることは? → 善いこと?
    泥棒することは? → 悪いこと?

    では、この場合はどうでしょう?

    「大切な友達が病気にかかってしまいました。
     今すぐ自分が薬を買ってきて、友達に飲ませないと死んでしまいます。
     しかし、その薬はとても値段が高くて、自分にはとても買えません。
     だから、友達を助けるために薬を盗みました。」


    → 善いこと?? 悪いこと??

    これはかなり意見が分かれるんじゃないかと思います。

    「誰かのためであっても、盗むことは悪いことだろう!」という人も居ますし、
    「黙って見殺しにはできないだろう!善いことをしたんだ。」という人も居ると思うのです。


    結局何が言いたいかというと、「善いことと悪いことは、人によって違う」という事です。

    極端なことを言うと、人のものを取ることが当たり前のように教えられてきた人にとっては、
    泥棒をすることは「善いこと」かもしれない、なんてことがあり得るのです。
    その人にとっては、それが「普通」なんですね。

    つまり、自分にとっての「普通」が、相手にとっての「普通」だとは限らない のです!


    具体的な例を出しましょう。

    よく私たちは、知的障害をもった人を「異常」だと思いますよね。
    障害によって物事がうまくできないことを、おかしいことだと決めつけてしまうのです。

    でも、先程の話を思い出してください。
    障害を持った人にとっては、それができないことが「普通」なのです。
    たまたま、障害を持たなかった私たちが、「普通」にできただけなのです。


    ちなみに、僕はこういった「善悪」の食い違い、「普通」の押し付け合いが、
    世の中の全てのいじめや差別、すれ違いを生んでいるんじゃないかと思っています。

    なので、僕は相手がどんな人であっても、自分の価値観を押し付けないように努力しています。
    ありのままの相手を見つめて、その人の全てが、その人の「普通」だと思うようにしています。



    そのような見方は、僕が生徒を見る時も同じです。


    数学がとてもとても苦手な生徒が居るとしましょう。
    「計算が全く合いません、もはや何をやっているのかも分かりません…」

    数学ができる人から見れば、それは異常に見えるかもしれません。
    でも、その生徒にとっては、それがありのままで、普通のことではないのかな?と。


    勉強ができる → 善いこと
    勉強ができない → 悪いこと

    ではないと思うのです。


    だから、僕がすべきことは、その生徒の「普通」のレベルを上げること。
    周りから見てどうだとかではない、その生徒自身の「普通」を伸ばすこと。

    そのためには、その生徒のことをよく知ることと、
    僕自身の「善悪」と「普通」を押し付けないことが大切。
    なので、僕はできるだけ親身に、生徒の目線になって、毎回の講義を一緒にやっています。

    そのことが結局、一番生徒のためになるんじゃないかな?と思っています。


    皆さんは無意識のうちに自分にとっての「善いこと」を押し付けていませんか?
    相手にとっての「普通」を押し潰していませんか?
    この記事を読んで、少しでも考えるものがあれば幸いです。



    少し難しい話になりましたね…笑 (しかも長い)

    最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
    生徒の皆さんはもうすぐ期末テストですね、一緒に頑張りましょう!
    くれぐれも体調には気を付けてくださいね。

    それでは。
     
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