実は算数って難しい!

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    こんにちは!

    生徒が休んでしまったため空きコマとなり、ブログを書けと津田塾長から言われたためしぶしぶ書くことになってしまった、岡山大学教育学部 中学校数学専修の粟田です。

     

    今回は約1年大学で数学を学ぶことで始めた気付いた、実は算数って難しい!ということについて話していきたいと思います。

     

    まず、皆さんにお聞きします。

     

    「算数は難しいですか?」

     

    今考えてみると、算数なんて簡単としか感じないと思います。

     

    しかし、私にとって算数はとても難しい学問のように感じます。

     

    私は大学で教育学・大学数学を学んでいます。

     

    教育学では、教育の歴史やどう生徒と接すればいいかなどを学び、今回のメインテーマである大学数学では、関数の極限や図形の照明など、イメージ通りの難しくて理解不能なことばかりを学びます。

    教えられる内容が難しいだけなら良いのですが、教えてくださる教授が早口だったり文字を書くのが早かったりと、これらの面でも苦しませてきます。

     

    ただ、こんなに難しい大学数学において重要になってくるのが、小学校で習った算数や中学校で習った数学になります。

     

    私が実際に教授に質問されたことで衝撃的だったのは

     

    「真っ直ぐってなに?どういうこと?」

    という質問でした。

     

    皆さんは、こう問われたとき何と答えますか。

     

    「曲がってないこと」

     

    と、答えるかもしれません。実際、当時の数学専修の私たちも同じように答えました。こう答えた私たちに、また教授が質問しました。

     

    「じゃあ、曲がっているってどういうこと?」

     

    もちろん、これに対する答えは私たちには一つしか知りませんでした。

     

    「真っ直ぐではないこと。」

    これしか答えることができませんでした。

     

    当たり前ですが、これでは答えになっていません。言っていることが循環しています。

     

    ただ、小学校で算数を学び終え、大学受験で数学を使用したはずなのに答えることができません。

     

     

    これは「真っ直ぐとは」といった話だけになく、

     

    「三角形の内角の和はなぜ180度なのか」 「二等辺三角形の底角はなぜひとしいのか」

     

    など、皆さんが当たり前だと思っていた、算数・数学のことについても同様のことが言えます。

    事実として知ってはいるが、なぜそうなるのかは分からない。そうしたときに、算数が簡単だと自信を持って言えるでしょうか?

     

     

     

    では、改めてお聞きしたいと思います。

     

    「算数は難しいですか?」

     

     

    ここまで読んでいただきありがとうございました。この難しさとこれからも格闘していきたいと思います。少しでも数学が面白いと感じてくだされば幸いです。

     

     

     

     

     

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